手編み加工 巻差し段落

ワイヤロープ端末を折り返してアイを作り、その折り返した各ストランドをそのまま本体ワイヤロープのストランドに沿って3回以上丸差しし、その後、各ストランドの素線の半分を切り落とし、残った半数の素線を2回以上編み込む方法(切り落とした残りの素線を編み込むことを半差し或いは段落しと呼びます)。当社では「3回丸差し/2回半差し」を玉掛索の加工標準としています。

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